2025年1月25日(土)・26日(日)に、箕面市立文化芸能劇場 大ホール で開催した、ミュージカル「A COMMON BEAT」第63期関西公演の舞台写真とお客様のご感想をお届けします。
たくさんのお客様のご来場、本当にありがとうございました!また、公演を迎えるまでに応援をいただいた多くの方々にも、改めて感謝申し上げます。
お客様の声(公演アンケートより)
会場に入った瞬間から、溢れんばかりの優しさと温もりを感じて開演までワクワクしました。「違い」というものを発信し続けることは大変だけれど尊いことです。とても素晴らしい公演でした。(50代 事務職)
すごくすごく感動しました。カラフルな世界観で、多様性を認める大切さを感じました。私は大阪で小学校の教員をしています。子どもたちに多様性を認めること、違っていて当たり前で、違っていることは素敵なんだよ。ということを伝えたいなと、この公演を見て思いました。みなさんが楽しそうに歌って踊る姿を見ていて、こちらも一緒に歌ったり踊ったりしたくなりました。素敵な笑顔が100個。パワーを頂きました!(20代 小学校教員)
大人たちの本気をたくさん見せていただきました。一人ひとりがキラキラしていて、本当にかっこよかったです。
普段は働いて、100日間でこんな素晴らしい舞台ができるのがやはりすごいと思いました。(20代)
様々な歌や音楽と、カラフルな演出で娘ととても楽しく拝見することができました。
最後、何だかじ~んときて、これからの子ども達の未来も色んな価値観を認め合いながら、その子らしい社会になってほしいなと思いました。(40代 個人事業主)
手話通訳や音声ガイドなど、物語の中だけでなく観ている私たちとの壁を無くそうとしているのが本当に素晴らしいです!(20代 手話パフォーマー)
人が笑って、笑いかけてくれるだけで、こんなに楽しい気持ちになるんだと思いました!自分も「一緒に混じりたい!」と思った。(10代 中学生)
100人もの人が揃って公演される姿がとても美しかったです。今の厳しい世界情勢の中で、このミュージカルが平和への一歩となって欲しいです。(30代 会社員)
夢のようなひと時でした。どのポジションの方も光り輝いておられ目を奪われました。多様でありながらも個性を持ち、それでいて全体として一体感のある衣装にも感銘を受けました。
すてきなたいりくは青たいりくです。さいごのアンコールの3人組がもう一回まくがあくところがすき。自分だったらこっきょうけいびたいの3人組の中の一人になってみたい(10歳 未満小学生以下)
全く異なる環境にいる人々の歌声が1つになって、胸に届き、涙が止まりませんでした。1人1人の悩みも、価値観も異なるけど、こうやって1つになれることに深く感動しました。現在妊娠中ですが、お腹の中にすでに1つのビートが刻まれていると思うととっても熱い気持ちになりました。(20代 公務員)
63期関西公演に続く、64期東京公演は8月に上演となります!
また、コモンビートのステージに立ってみたい方は、現在、関東と中部でキャスト募集を行っておりますので、ぜひご参加ください!
また、ミュージカル「A COMMON BEAT」の公演に子どもたちを招待するための、青少年招待サポーターを募集しています!多くの子どもたちに、平和や異文化理解のメッセージと多様な大人の姿を届けるために、ぜひご支援いただけましたら幸いです!
青少年招待サポーター「チケットサンタ」募集中!
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