【61期九州公演】満員御礼!公演レポート!

2024年9月21日(土)・22日(日)に、キャナルシティ劇場で開催した、ミュージカル「A COMMON BEAT」第61期九州公演の舞台写真とお客様のご感想をお届けします。

たくさんのお客様のご来場、本当にありがとうございました!また、公演を迎えるまでに応援をいただいた多くの方々にも、改めて感謝申し上げます。


お客様の声 (公演アンケートより)


大人が本気になるから見てる側も引き込まれて、本気で笑いと涙がでてきました。すべて失い、「明日が来る」と信じるしかない時代があったのだと考えさせられました。明日から一歩なにか始めたくなるミュージカルでした。(30代 自営業)

せんそうはこわかったけど、せんそうのあとは、あかるくてゆたかだった。(10歳未満 小学生)

価値観のちがいで深く傷ついたできごとがありましたが、公演をみて、とても前向きな気持ちになりました。否定するだけではなく自分から歩み寄り認め合えるようになりたい、そう思いました。国でも個人同士でも歩み寄りが大切だと気付かされました。(20代 会社員)

世界中の人に見てほしい。こんなにエネルギーをもらえるところはここしかない!

「さびしい時は胸に手を当ててごらん」最後の歌詞が印象に残りました。世界中の人・生き物・皆、同じように心臓が動いていることを意識することで、さびしくないよ、みんないっしょだよと子どもに教えてあげたいと思いました。(40代)

多様な価値観を受け入れ合う難しさ、尊さを改めて感じました。一度起きた争いは無かったことにする事はできませんが、未来はその場にいる人が作り出せるという希望も感じました。私も世界や社会に目を向けつつ、足元の職場や家族の中にも平和をもたらせるようにがんばります。素晴らしいメッセージをありがとうございました!(30代 人事)

保守的な王と友好的な民の対比、手話を取り入れたダンス、ときがたち混ざりあったシーンが印象に残った。(10代 高校生)

自分がどれだけ「枠」や「正しさ」にこだわり、はまらないといけないと、自分にも他人にも思っていたのか。もっと単純に「好き」「楽しい」でいいんだと感じた公演でした。(20代 大学生)

全員が心の奥底から楽しんでいてとてもすてきで楽しかったです。見ると自分も出たいと思いました。(20代 営業)

私は人との違いや異なる考え方をすることがニガテで、自分の気持ちよりも人に合わせることばかり考えて生きていました。ですが、この公演を見て、もっと自分らしさやありのままの姿を出してもいいのだと気付かされました。本当に感動しました、ありがとうございました。(30代 社会人)

これまでたくさんのミュージカルを観てきましたが、こんなに元気をもらえる舞台はそうそうないと思います。間違いなく100人それぞれが主役でした。(40代 社会人)



61期九州公演に続く、62期東京公演もチケット販売中です!
また、コモンビートのステージに立ってみたい方は、現在、関東と関西でキャスト募集を行っておりますので、ぜひご参加ください!

また、ミュージカル「A COMMON BEAT」の公演に子どもたちを招待するための、青少年招待サポーターを募集しています!多くの子どもたちに、平和や異文化理解のメッセージと多様な大人の姿を届けるために、ぜひご支援いただけましたら幸いです!

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