57期東京公演レポート

8月19日(土)・20日(日)に北とぴあ さくらホールで開催した、ミュージカル「A COMMON BEAT」第57期東京公演の写真とお客様のアンケートをお届けします。
多くの方のご来場、誠にありがとうございました!


■公演アンケート

全員の声や動きが合わさるパワーが圧巻でした!楽しく元気に明日を迎えられるような素敵な時間でした!(20代 会社員)

とてもダイナミックで、鮮やかな、考えさせるミュージカルでした。違いはのりこえるものか、認めあうものか…「一つになる」という言葉の意味を、劇の間ずっと考えていました。(20代 会社員)

価値観・文化の違いや戦争や差別など今の世の中の様々な問題をテーマに考えさせられる内容でした。(60代 自営業)

誰かの背中をおしてくれるようなミュージカルだと思いました。(20代)

普段知っている人がステージに立つと、普段の生活ではながしてしまうようなすてきな個性がありありと出ていて、再発見できてよかったです。(20代 会社員)

実際の社会でもこんな風にひとりひとりがその人の輝き方で輝ける、楽しく生きられる社会を作っていこうと改めて思いました。舞台のメッセージも今この時代に生きる私たちにはとても大事なメッセージだと思います。(20代 会社員)

私は、弱視になって、初めてミュージカルを見ました。 副音声でのガイドがあり、状況がわかりやすかったです。 出演者の皆様の熱気が会場を包み一体となり楽しいひと時をすごせました。 これからも、頑張って下さい。(40代)

会場に着いた瞬間、スタッフの方々の元気な挨拶、「ご来場ありがとうございます!」の全力の姿に感動しました。「最近こんなに全力になれたことあったかな」と自分の日々の生活を反省しました。公演は1曲目から涙でした。キャストだけでなく、スタッフも観客も、空間にいる全員が全力なところ、みんなで創り上げているという空気に溢れていて、すごく温かい気持ちになりました。(20代 会社員)

オープニングからみんなで声を合わせることの素晴らしさに感激しました。 今仕事をしている小学校で、人権の研究をしているのですが、 難しい事してないで このミュージカル観ればいい。そう思いました。大人が真剣に全力で楽しむ姿を見せたいとも思いました。 (50代 学校支援員)

この舞台を作っていく100日間で、舞台で表現されたことがほぼそのままキャスト一人ひとりに起こったんだろうなと思いました。すなわち、全力で笑って、歌って踊って、どうしたらいいのか右も左もわからなくなって、わからなさを越えられなくて、ぶつかって、そしてやっと超えることができて、そうして汗と涙の結晶がこの舞台だったんじゃないかと感じました。僕は美しいものを観ることができたと思います。(20代 大学生)


その他にも、たくさんの声を届けていただいており、運営の改善や今後の活動にも繋げさせていただきます。ご回答ありがとうございます!


次回、58期関西公演は、11月11日(土)に吹田市文化会館 メイシアター 大ホールで行います!
ご来場を心よりお待ちしております!

■ミュージカル「A COMMON BEAT」第58期関西公演
日程:2023年11月11日(土)
会場:吹田市文化会館 メイシアター 大ホール(大阪府吹田市)
詳細:https://musical-acb.com/