【64期東京公演】満員御礼!公演レポート!

2025年8月15日(金)・16日(土)に、北とぴあ さくらホール で開催した、ミュージカル「A COMMON BEAT」第64期東京公演の舞台写真とお客様のご感想をお届けします

たくさんのお客様のご来場、本当にありがとうございました!また、公演を迎えるまでに応援をいただいた多くの方々にも、改めて感謝申し上げます。


お客様の声(公演アンケートで観劇前後の変化を聞いた質問より抜粋)


【鑑賞前】世界平和を演劇するとはどういうことだろうと気になっていました。
【鑑賞後】学校現場でもやってみたいと感じました。(30代 大学院生/小学校教師)

【鑑賞前】知的障がい、自閉症、聴覚過敏のある24才の娘が楽しめるのか、その場にいられるのか…という、自分のことは何も考えられずでした
【鑑賞後】その彼女が、90分間釘付けで、眼を見開いて真剣に観ている表情を隣で見ることができて感激しました。彼女は話ができませんが、感じるものがあったのだと思いますし、楽しんでいました。私も、新しいことに挑戦したいという気持ちが芽生えました。
スタッフが座席確保や案内等、懸命に尽力されている姿に頭が下がりました。娘が大丈夫だとわかったので、次回は指定席を確保して鑑賞させていただきたいと思います。ありがとうございます。(60代以上 主婦)

【鑑賞前】100人100日。ひとりひとりの物語をどう表現するのだろうと、興味しんしんでした。
【鑑賞後】舞台の、ひとりひとりの顔に、その答えがありました。プログラムも、皆さんの100日を想像できる内容で、とても楽しく見ました。自分も、一緒に歌いたくなりました。(60代以上 幼稚園教諭)

【鑑賞前】ワクワクしつつも、あくまでも客として鑑賞するスタイルでした。
【鑑賞後】いつの間にか、自分も演出の中にいるような感覚になりました。(50代 保育園園長)


お客様の声(公演アンケートのご意見・ご感想を聞いた質問より抜粋)


その大陸の中でさえかなり多様でしたが、きっとその大陸ではお互いがリスペクトしあっていることで、一体感のある独自性が出来上がっているのでしょう。
多様性を大切にするためにはリスペクトの気持ちをもって関わること。そして出来上がった独自性を大切にすること。また、大陸ごとの独自性をお互いにリスペクトをもって、認め合うことがとても大切なのだということを改めて感じました。(40代 小学校の教員)

戦争シーン、悲しそうに敵を見つめているのに戦争に出なければならない表情がとても心に響いた。争いの後の息づかいがとても生々しく、心肺蘇生を試みる人がいるリアルで「ああ、戦争ってこういうことなんだ」って感じた。終戦記念日に毎年全国放送して欲しい。64才ですが、何か始めたくなりました。(60代以降 社会人)

教育に関わっているものです。世に溢れる座学のインプットに限界を感じております。本日の公演や一連のプロセスを知り、体験から学ぶ機会創造の重要性を強く感じました。(50代 立命館大学)

争って生まれるものもあり、それを大切にできることがきれいに表現されていて心に響くお話しだった(10代 中学生)

どこの世界でも争いはおきてしまうけど、それをどうしていくか、未来は自分たちでつくる考えさせられた。
思っていたより歌が多くておどろきました。どの歌も良くて、キャストさんたちが楽しんでいるのがこっちまで飛んできました。もっと巻きこまれたかった。
色が混ざったとき、価値観のちがいを言葉ではなく、ジェスチャーで表現していて考えさせられるなと思いました。想像力が想像させられました。楽しかったです。すてきな劇をありがとうございました。(10代 高校生)

心があたたかくなり、世界の平和をより願い、自分にできることを考えようと思った。
スタッフの方含め、笑顔が素晴らしかったです!皆様、希望を届けてくださりありがとうございます。(40代 社会人)


64期東京公演に続く、65期名古屋公演は9月に上演となります!また、コモンビートのステージに立ってみたい方は、現在、九州と関東でキャスト募集を行っておりますので、ぜひご参加ください!

また、ミュージカル「A COMMON BEAT」の公演に子どもたちを招待するための、青少年招待サポーターを募集しています!多くの子どもたちに、平和や異文化理解のメッセージと多様な大人の姿を届けるために、ぜひご支援いただけましたら幸いです!

青少年招待サポーター「チケットサンタ」募集中!
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